調査研究活動
あしたへ ── 格差と貧困のない人間らしい生活と労働をめざして

「格差や貧困をなくす働きかたと社会の課題」に関する調査・研究
─低賃金と短時間雇用労働者の増加と働き方と日本社会の課題を考える─

《2024年度》〔調査・研究企画〕
総括論文
格差・貧困の解消と地域社会
  ─ 労働の非正規化がもたらした影響
埼玉大学 経済学部准教授
禿 あや美
テーマ別論文
格差と貧困が広がる日本社会
  〜失われた30年とその政策を振り返る〜
公益社団法人 新潟県自治研究センター
研究員 岡田 浩人
拡大する格差が分断社会を招く
公益社団法人 新潟県自治研究センター
理事・研究主幹 種田 和義
日本における非正規雇用労働者の雇用の変遷と課題
  ─ 労働者減少時代の雇用のあり方 将来の社会構造の考察一
公益社団法人 新潟県自治研究センター
常務理事・研究主幹 桝口 敏行
近年の社会保障に関わる議論と自治体施策のあり方について
  ─「家族」「労働」の観点から、新潟県の事例ともあわせて ─
公益社団法人 新潟県自治研究センター
理事・研究主幹 齋藤 喜和
労働組合の取り組みとめざすべき社会
公益社団法人 新潟県自治研究センター
常務理事・研究主幹 長沢 正一

調査研究活動Research Activities